ブログ|深谷市上野台で歯科をお探しの方はふかや夢デンタルクリニックまで

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インプラント歯周炎はご存じですか?歯周病より危険!その特徴と増加傾向の理由

2023年11月1日

皆様、こんにちは!

深谷市にある歯医者 ふかや夢デンタルクリニックの院長 松本眞左大です。

【参考情報】院長紹介ページ

 

インプラント治療は、自然な歯に近い機能面と審美性が優れた補綴治療です。

歯を失ってしまったとしても、治療前と同様の生活を取り戻すことができる素晴らしい治療法です。

ただし、メリットだけではなく、デメリットもあります。

このブログでは、インプラント治療に伴う潜在的な危険性、

特にインプラント周囲炎に焦点を当てて詳しく解説します。

【参考情報】当院のインプラント治療について

 

 

・インプラント歯周炎って知っていますか?

インプラント自体は人工素材で虫歯になることはありません。

ですがインプラントの周囲の歯茎には普段の適切なケアが必要です。

歯茎とインプラントの隙間に食物残渣やプラークが集まって歯周病菌が繁殖します。

継続的に不衛生な状態な場合、インプラントの周囲にある骨が溶け出してしまう為、

インプラントのみならず、周囲の歯も自然に抜けてしまうということがあります。

【参考情報】当院の歯周病治療について

 

・インプラント周囲炎はどんな症状?

歯茎から血や膿が出る場合があり、その状況で放置してしまうと、

質の高いインプラント治療であってもグラつきなどは発生し、不安定になる可能性があります。

インプラント周囲炎は歯周病と類似しているのですが、それ以上に嫌な特性が存在します。

 

 

インプラント周囲炎のリスクとは以下です。

 

痛みが少ないため、診断が難しい

歯茎の腫れが目立たず、見つかりにくい

出血があまりない

歯茎だけでなく、骨にも急な炎症が起きる

症状が急速に進行する

 

インプラント周囲炎が発症しても、症状が少ないため、気づかずに進行してしまうケースが多い病気です。

未然に防ぐためには、定期的なメンテナンスのため、歯科医院にしっかり通うことが重要です。

それにより、症状の早期発見・予防にはとても効果的です。

【参考情報】定期健診の重要性について

 

 

・インプラント周囲炎が増加している理由は?

ヨーロッパ歯周病学会の報告によると、

インプラント治療を受けた患者の28〜54%がインプラント周囲炎を発症するとされています。

とても高い頻度で起きていることを示唆しています。

この増加の背景には、インプラント治療成功の基準が影響しています。

一つは「生存率」です。インプラント歯周炎を発症していたとしても、

インプラントが抜け落ちていない場合は成功とされます。

もう一つは「成功率」で、これはインプラントだけでなく周辺の骨や歯茎も健康であることが求められます。

 

どの基準を選ぶかは、各歯科医院の医師によるが、生存率だけを重視するクリニックも少なくありません。

健康を最優先する視点からすると、成功率が高いほうが歯を残すことにつながるだろうと考えられます。

 

良い歯科医院とは、良いところ・悪いところをはっきりさせ、患者が納得してから治療を開始する医院だと思います。

ウェブサイト上の情報だけで良い歯科医院だと判断するのはリスキーです。

【参考情報】当院のインプラント無料カウンセリングについて

 

 

・ まとめ

インプラント治療を検討する際の重要なポイントとして、

歯科医師のスキルやクリニックの設備が大事です。

さらに、インプラント周囲炎などを予防する長期的なサポート体制が求められます。

インプラント治療を検討している方は、カウンセリングを提供するクリニックを選択し、

歯科医師と直接相談していくことを推奨しています。

そして、治療を受ける際には将来のメンテナンスで通院も考慮し、

アクセスしやすい場所にある医院であるかも選択基準になります。

【参考情報】当院のインプラント無料カウンセリングについて

 

当院では何よりも患者様が安心して治療を受けられるよう、

安全性を最優先に治療を提供しています。

お気軽にお問い合わせください。

 

埼玉県 深谷市 ふかや夢デンタルクリニック

歯科医師・院長  松本眞左大

入れ歯からインプラントへ変更していくことは可能?知っておくべき、変更する際のメリット・デメリットとは?

2023年11月1日

皆様、こんにちは!

深谷市にある歯医者 ふかや夢デンタルクリニックの院長 松本眞左大です。

【参考情報】院長紹介ページ

 

 

入れ歯を使っている患者様の中には、

「噛み合わせが悪い」「痛みがある」「違和感が強い」といった問題を抱えている方も少なくありません。

また、問題を解消するためにインプラント治療を検討している患者様もいらっしゃいます。

 

 

今回は、入れ歯からインプラントへ変更していくことは可能?

知っておくべき、変更する際のメリット・デメリットとは?

についてお話していきます。

また、実施していく際の治療の流れについても詳しくお伝えします。

 

 

・入れ歯からインプラントへ変更していくことは可能?

欠損治療を受ける際、最初に入れ歯治療を選んでも、

後からインプラントやブリッジへの移行は可能です。

欠損の治療法は、入れ歯、インプラント、ブリッジがあります。

【参考情報】当院のインプラント治療について

 

 

「隣接する歯を削ってブリッジを設置したくない」という理由から、

入れ歯かインプラントのいずれかを選択される方が比較的多い傾向があります。

ただ、手術が必要なインプラントに対しては、

恐怖感から治療に対して抵抗を感じる方は多く、入れ歯が選ばれることも多いです。

もし、初めに選ぶ治療が入れ歯の場合には、

後でブリッジ or インプラントに切り替えられるメリットがあります。

 

 

 

・改めて、入れ歯とは?

入れ歯は大きく「部分入れ歯」と「総入れ歯」の2つにわけられます。

「部分入れ歯」は特定の歯がない場合、一方、「総入れ歯」は全ての歯が欠損した症例で適用されます。

保険対象と自由診療の選択肢もあり、それぞれに独自の素材や特性があります。

 

現在、入れ歯を使用する中で「インプラントにすればよかった」と感じている方、

または健康状態や過去の病歴でインプラントが適用できない方もいます。

使っている入れ歯の不具合については、インプラントではなくても、

複数種類ある入れ歯の中から変更するだけでも問題解決ができるケースもあります。

様々な選択肢がある入れ歯治療において、インプラント以外の方法も十分に考慮するべきです。

また、入れ歯を装着した後でも、他の治療への移行が容易です。

【参考情報】当院の入れ歯治療について

 

 

・ インプラント治療についての説明

インプラントは、事故や歯周病・虫歯が原因で失われてしまった

歯の顎骨にスクリュー型の「インプラント体」を埋め込み、

その上に人工歯を固定する治療法です。

 

手術が必要なため、一部の患者様は強い抵抗感を持たれている方もいらっしゃると思います。

ただ、インプラント治療のメリットとしては、

欠損した歯を補うため、周囲の健康な歯に負荷をかけず、

自然な見た目と機能面も優れた歯を獲得できるという点です。

もしも、顎の骨が不足しているなどの場合、骨造成という処置が必要になることがあります。

その場合には、治療期間が延長されること、別途料金が発生する可能性があります。

 

また、複数の歯が欠損している場合には、

インプラントをベースにブリッジ入れや歯が取り付ける治療方法も可能です。

インプラントと他の治療法の組み合わせにより、より安定した状態が実現可能です。

【参考情報】当院のインプラントは安心の10年保証です

 

・ブリッジ治療とはどんな治療法?

失った歯と隣り合う歯を削った上で、連結状態の被覆物をかぶせて歯を補う治療法を指します。

この方法は比較的早く治療が終わり、入れ歯のような不快感なく欠損した歯を補うメリットがあります。

ただし、健康な隣の歯を削ってしまうという点が大きなデメリットです。

削ってしまった歯は再生することはありません。

さらに、支柱となる歯には負担がかかることで、将来的にその歯も失う可能性が考えられます。

 

治療費は保険内であれば比較的安いですが、高品質の素材を選ぶと、

インプラントと同様の費用がかかる場合もあります。

ブリッジを選ぶ前に、他の治療方法も十分考慮することが大切です。

 

 

 

・インプラントへ変えた時のメリットは?

以下の6つのポイントが、入れ歯からインプラントへの変更したメリットです。

 

自然な見た目

噛み心地が改善

違和感が少ない

高い耐久性があり、多くのケースで10年以上使用できている

他の歯にかかるストレスが減少し話しやすい

入れ歯と比べて、手入れが不要

 

 

・インプラントへ変えた時のデメリットは?

以下の4つの問題点があります。

 

高い治療費

手術が必要

健康状態や疾患によっては適用不可

治療期間が長い

 

インプラントの費用は、数によって大きく変わる場合があり、事前の予算計画が必要です。

広い範囲の歯が欠けている場合は、インプラントとブリッジ、または入れ歯を併用する選択肢もあります。

信頼性と実績がある歯科医院を選ぶことが、手術成功のためには重要です。

 

 

・インプラントへの移行する際の治療方法

インプラント治療をおこなう上で、そのプロセスは歯科医師によって異なるため、

具体的な手段は個々のケースで違います。

欠損歯が一歯か二歯の場合、通常はそれぞれの位置にインプラントを埋入します。

しかし、多くの欠損歯があり、全てにインプラントをおこなうと治療費が高額になります。

このような状況であれば、ブリッジ方式を採用し、

インプラントを支柱にして支えることが一般的です。

 

ただし、インプラントとブリッジの組み合わせでは、

一つのインプラントが問題を起こした場合、全体のブリッジを取り外して修復する必要が出てきます。

広い範囲での治療をおこなう際には、ブリッジを複数のセクションに分けて治療することを推奨しています。

その方が、もし再治療が必要になった場合、手間とコストをできるだけ軽減できます。

複数のインプラントが必要な場合は、事前に歯科医師と相談することが重要です。

【参考情報】当院のインプラント無料カウンセリングについて

 

 

・インプラントに移行する際、慎重に検討すべき点

入れ歯からインプラントへの移行は大きくのメリットがありますが、

いくつか注意が必要な点もあります。

 

一定の長い期間、合わない入れ歯を使うと、歯茎に異常な力がかかり、骨の減少を引き起こす原因になります。

そうなると骨量が不足してしまい、「骨造成」(骨を増加させる手術)が必要になることがあります。

これにより、費用と治療時間増加のリスクがでてきます。

 

入れ歯をつかっている患者さんがインプラントへ移行するケースでは、

骨の健康、隣接する歯の状態、噛み合わせ等を厳密に評価する必要があります。

治療後、定期的なメインテナンスも必要です。

インプラント周囲炎になった場合やケアを怠ると、

最悪の場合はインプラントの除去が必要になる可能性があります。

インプラントの耐久性を考慮して、

自分自身でのケアと定期的なプロフェッショナルクリーニングを実施していきましょう。

【参考情報】定期健診の重要性について

 

当院では、インプラントを検討されている方に向けて、

インプラント無料カウンセリングを実施しております。

些細な不安でもお答えします。ご相談下さい。

【参考情報】当院のインプラント無料カウンセリングについて

 

 

埼玉県 深谷市 ふかや夢デンタルクリニック

歯科医師・院長  松本眞左大

定期検診の重要性 – Importance of Periodic Checkups

2022年3月20日

皆様、こんにちは!深谷市にある歯医者 ふかや夢デンタルクリニックの院長 松本眞左大です。

 

ブログを通じて、皆様のお口の健康に役立つお話をお伝えしていきます。

ぜひ、少しでも参考になるよう、確認頂ければと思います。

今回は【定期検診の重要性】というテーマでお話をしていきたいと思っております。

 

みなさんは歯の定期検診に通っていますか?

通っていない方も多いではないでしょうか?

 

「痛くなってから」では手遅れ

世界的に見て、日本は定期検診の受診率が極めて低い国になります。

日本では「痛くなった」という状態になって初めて歯医者に行く方が多いですが、痛くなった状態というのは、すでに疾患が十分に進んでしまった状態です。そのため、治療する範囲が大きくなってしまいます。削った歯は元には戻りません。定期健診による虫歯の予防・早期発見が将来の歯に非常に重要です。

 

歯周病もたらすバイオフィルム

個人のブラッシングではどうしても磨き残しができてしまうのですが、この磨き残しの部分に細菌が繁殖してバイオフィルムと呼ばれる細菌の塊が形成されます。厄介なことに、このバイオフィルムを放置してしまうと歯周病が進み、歯ぐきが下がり、最終的にはあごの骨が溶けて歯が抜けてしまいます。厚生労働省の調査によると、日本人の大人(30歳以上)の約80%が歯周病と言われております。自覚症状がない方も多いと思いますが、歯周病は多くの方にとって身近な疾患なのです。この歯周病の原因となるバイオフィルムは歯科医院の専用の器具でしか落とせません。定期健診により歯のクリーニングを行うことは、歯周病予防に非常に重要です。

 

2, 3ヶ月に一度の定期検診を

ふかや夢デンタルクリニックは「患者さまに一生涯おいしく食事していただくために貢献すること」を信念には予防歯科に力を入れております。口腔は全身への入り口です。患者様の『全身の健康を維持する』ために、定期健診にて『お口の環境を整えること』サポートができればと思います。お気軽にぜひ一度ご来院ください。

 

 

埼玉県 深谷市 ふかや夢デンタルクリニック

歯科医師・院長  松本眞左大

 

 

<If you prefer English>

Hello everyone! My name is Masahiro Matsumoto, Director of Fukaya Yume Dental Clinic, a dentist in Fukaya City. Through this blog, I will share with you stories that will be useful for your oral health. I hope you will find it useful and informative.

 

This time, I would like to talk about [the importance of regular checkups].

Do you go for regular dental checkups? I suspect that many of you do not.

 

It is too late after it becomes painful.

From a global perspective, Japan has an extremely low rate of regular checkups.

In Japan, many people go to the dentist only when they feel “pain,” but when pain occurs, the disease has already progressed far enough. Therefore, the scope of treatment is much larger. Teeth that have been ground down cannot be restored. Prevention and early detection of tooth decay through regular checkups is extremely important for future teeth.

 

Biofilms,  the cause of periodontal disease

Individual brushing inevitably leaves a residue, and bacteria multiply in these areas and form a bacterial mass called a biofilm. Trouble is, if this biofilm is left untreated, periodontal disease will progress, gums will fall, and eventually the jawbone will dissolve and teeth will fall out. According to a survey by the Ministry of Health, Labor and Welfare, about 80% of Japanese adults (over 30 years old) are said to have periodontal disease. Although many people may not be aware of the symptoms, periodontal disease is a familiar disease to many people. The biofilm that causes this periodontal disease can only be removed with special instruments at the dentist’s office. Regular checkups to clean your teeth are very important to prevent periodontal disease.

 

Periodic checkups every 2 or 3 months

Fukaya Yume Dental Clinic focuses on preventive dentistry based on the belief that “we contribute to our patients’ lifelong enjoyment of delicious food. The oral cavity is the gateway to the whole body. We hope to support our patients in “maintaining their oral environment” through regular checkups in order to “maintain their overall health. Please feel free to visit us.

 

Sincerely yours,
Masahiro Matsumoto

口腔がんについて – Oral Cancer

2022年3月5日

皆様、こんにちは!深谷市にある歯医者 ふかや夢デンタルクリニックの院長 松本眞左大です。
ブログを通じて、皆様のお口の健康に役立つお話をお伝えしていきます。
ぜひ、少しでも参考になるよう、確認頂ければと思います。

 

今回は【口腔がん】というテーマでお話していきたいと思います。

口腔がんは全てのがんの約1~2%になります。年間でいうと7,800人が罹るといわれます。
60歳代から徐々に増えはじめ、高齢になるほどかかりやすくなるといった特徴があります。

 

口腔がんになりやすい人の特徴として、

  • 喫煙
  • 飲酒
  • 不潔な口腔衛生状態
  • 適合の悪い入れ歯
  • 歯の脱離

が分かっています。

 

口腔がんの中で一番できやすいのが《舌》です
そのなかでも舌の表面や先端ではなく、歯の横にできる傾向があります。
これは歯のあたりやすい場所にできるという事です。

 

【口腔がんの症状】

  • 舌や口の粘膜が白く変化している
  • 口内炎が2週間以上治らない
  • 舌の赤みがある
  • ただれている
  • 歯茎の腫れや出血がある
  • 歯のぐらつきがある
  • 舌の表面がざらざらしている
  • しこりがある
  • 触ると痛い
  • 口の中の痛み
  • 口の中のしびれ
  • 噛みづらい
  • 話しづらい
  • 舌を動かしにくい
  • 首のリンパが腫れている
  • 飲み込みにくい

 

口腔がんは発見が遅くなると、舌・顎・頬を大きく切除することになるので容貌が変化してしまう、噛めない飲めない、味覚がなくなるといった症状がでるので生活に支障がでてきてしまいます。

その為、《早期発見》が重要になります 

 

当院では無料口腔がん検診を実施しています

 

《無料口腔がん検診のご案内》

  • 3月14日(月)終日
  • 3月26日(土)終日
  • 3月30日(水)午前中
  • 4月4日 (月)終日
  • 4月23日(土)終日
  • 4月30日(土)終日
  • 5月9日 (月)終日
  • 5月28日(土)終日
  • 5月30日(月)終日

 

特に初期の口腔がんは無症状のことがあります。
少しでも不安がある方はぜひ当院にご相談ください。

詳細につきましてはお気軽にお電話ください。(048-577-8248)

 

埼玉県 深谷市 ふかや夢デンタルクリニック
歯科医師・院長  松本眞左大

 

 

<If you prefer English>

Hello everyone! My name is Masahiro Matsumoto, Director of Fukaya Yume Dental Clinic, a dentist in Fukaya City. Through this blog, I will share with you stories that will be useful for your oral health. I hope you will find it useful and informative.

 

This time, I would like to talk about oral cancer.

Oral cancer accounts for about 1~2% of all cancers. It is said that 7,800 people are affected annually.
It is characterized by the fact that the number of cases gradually increases from people in their 60s, and the older people get, the more likely they are to get the disease.

 

Characteristics of people who are susceptible to oral cancer include:

  • Smoking
  • alcohol consumption
  • Poor oral hygiene
  • Ill-fitting dentures
  • Tooth loss

 

The most common type of oral cancer is tongue cancer. Among these, the tongue tends to grow next to the teeth rather than on the surface or tip of the tongue. This means that they tend to be located next to the teeth.

 

Symptoms of Oral Cancer:

  • White change in the mucous membrane of the tongue and mouth
  • Mouth sores that do not heal for more than 2 weeks
  • Redness of the tongue
  • Sores
  • Swollen or bleeding gums
  • Teeth are wobbly
  • Rough surface of the tongue
  • Lumps are present.
  • Painful to the touch
  • Pain in the mouth
  • Numbness in the mouth
  • Difficulty in chewing
  • Difficulty in speaking
  • Difficulty moving the tongue
  • Swollen lymph nodes in the neck
  • Difficulty in swallowing

 

If oral cancer is detected too late, the tongue, jaw, and cheeks will have to be removed in large portions, which can lead to changes in appearance, inability to chew or drink, and loss of taste, all of which can interfere with daily life.

 

Therefore, “early detection” is very important and, we offer free oral cancer screenings

 

Free Oral Cancer Screening:

  • All day Monday, March 14
  • All day Saturday, March 26
  • Wednesday morning, March 30
  • April 4 (Monday) All day
  • All day Saturday, April 23
  • Saturday, April 30, all day
  • May 9 (Monday) All day
  • Saturday, May 28, all day
  • Monday, May 30 (all day)

 

Oral cancer, especially in its early stages, may be asymptomatic.
If you have any concerns at all, please contact our clinic.

Please feel free to call us for more information. (048-577-8248)

Sincerely yours,
Masahiro Matsumoto

妊娠中の口腔ケア – Oral Care During Pregnancy

2022年2月26日

皆様、こんにちは!深谷市にある歯医者 ふかや夢デンタルクリニックの院長 松本眞左大です。

ブログを通じて、皆様のお口の健康に役立つお話をお伝えしていきます。ぜひ、少しでも参考になるよう、確認頂ければと思います。今回は【妊娠中の口腔ケア】というテーマでお話していきたいと思っております。

 

妊娠中は女性ホルモンが大きく変化しますが、お口の中にも影響してきます。

    歯周病菌が増殖しやすくなる

    唾液の分泌量が低下し、自浄作用が弱まる

    食べづわりなどで間食が多くなる

    嗜好品が変わり甘いものを食べたくなる

などです。

 

つわりで胃酸が出ることから、お口の中が酸性になりやすかったり、歯ブラシをいれると吐き気がでたりする方もいるので口腔ケアが難しい事から、妊娠中は虫歯になりやすい傾向があります。


そんな時に使える【歯ブラシのコツ】をお伝えいたします。

 

    歯磨き粉をつけない

歯磨き粉のにおいや味に反応してしまう場合はつけなくてもしっかりと磨けていれば無理に使う必要はありません。使える時に無理なく使用しましょう。

 

    いつもより小さめの歯ブラシを使用する

大きめの歯ブラシだと喉の近くに触れてしまい、吐き気につながることがある為、小さめの歯ブラシにすると気持ち悪さが軽減することがあります。

 

    磨く時間帯をずらす

本来は食後に磨くのが効果的ですが、つわり中は体調の良いときにリラックスできるときにしましょう。食べた後に歯磨きができない場合、うがいをしたりお水を飲む事も効果的です。

 

ふかや夢デンタルクリニックでは妊婦歯科検診を実施しております。

妊娠中は虫歯や歯周病になりやすい為、ぜひ妊婦歯科検診へお越しください。

歯科衛生士によるブラッシング指導やクリーニングでしっかりとケアをさせていただければと思います。

妊娠中のお口の中のお悩みなどもお気軽にご相談ください。

 

埼玉県 深谷市 ふかや夢デンタルクリニック

歯科医師・院長  松本眞左大

 

 

 <If you prefer English>

 

Hello everyone! My name is Masahiro Matsumoto, Director of Fukaya Yume Dental Clinic, a dentist in Fukaya City.

Through this blog, I will share with you stories that will be useful for your oral health. I hope you will find it useful and informative. This time, I would like to talk about oral care during pregnancy.

 

During pregnancy, female hormones change drastically, and this also affects your mouth.
For exaples:

1: Gum disease bacteria multiply more easily.

2: Saliva production decreases, weakening the self-cleansing function.

3: Increased snacking due to eating disorders, etc.

4: Change in tastes and cravings for sweets

Some women’s mouths tend to become acidic due to the production of stomach acid during morning sickness, and some women become nauseous when brushing their teeth, which makes oral care difficult.

 

Here are some tips for toothbrushing that can be used in such situations.

1: Don’t put toothpaste on your teeth.
If you react to the smell or taste of toothpaste, there is no need to use it as long as you brush well without it. Use toothpaste when you can.

2: Use a smaller toothbrush than usual.
A larger toothbrush may touch the area near the throat, which can lead to nausea, so a smaller toothbrush may reduce the feeling of nausea.

3: Shift the time of day when you brush.
Although it is normally effective to brush after meals, during morning sickness, do so when you are feeling well and can relax. If you cannot brush your teeth after eating, gargling and drinking water are also effective.

 

Fukuya Yume Dental Clinic offers dental checkups for pregnant women. Pregnant women are more prone to cavities and periodontal disease during pregnancy, so please visit us for a dental checkup. Our dental hygienists will provide you with brushing instruction and cleaning services to take good care of your teeth.

Please feel free to consult us about any oral problems you may have during your pregnancy.

 

Sincerely yours,
Masahiro Matsumoto

お口の健康維持に優れた最新のセラミック治療はご存じですか? – Have you heard about the latest ceramic treatments that are excellent for maintaining oral health?

2022年2月21日

皆様、こんにちは!深谷市にある歯医者 ふかや夢デンタルクリニックの院長 松本眞左大です。

ブログを通じて、皆様のお口の健康に役立つお話をお伝えしていきます。ぜひ、少しでも参考になるよう、確認頂ければと思います。今回は【人体に無害のセラミック治療とは?】というテーマでお話していきたいと思っております。

 

・健康面でメリットの大きい、注目のセラミック治療とは?
セラミック治療を皆さんはご存じでしょうか?昨今、口腔内の健康維持が色々な疾患の予防につながることが知られ、健康面で非常にメリットの大きいセラミック治療が多くの歯科医院で扱われ始めています。ですが、まだまだ一般的には知られておらず、当院でも来院頂いている患者様に対し、ご紹介をおこなっています。今回はブログの中でセラミック治療のメリット・デメリットについてご紹介していきます。

 

・セラミック素材はどんな特徴があるの?
我々の生活の中でもセラミックは身近な素材です。陶器といえばわかりやすいかと思いますが、色合いが非常に天然の歯と見分けられないほど、白く透き通った質感を出すことができます。セラミックは実は包丁に使われていたり、歯の他にも人体に無害な素材として、人工関節に活用されています。

 

・従来の治療方法との違いは?
このような素材を活用したセラミック治療は、これまでの治療方法に比べ、どんな違いがあるのか?について説明していきます。これまで一般的だったいわゆる銀歯を使った治療は、パラジウムと呼ばれる金属を使用したものでした。保険適用がされ、安価で治療が可能でしたが、口を開けた際に銀歯が見えてしまうことで、コンプレックスを頂いてしまったり、銀歯に含まれている金属イオンが口の中に溶け出すことで、金属アレルギーの症状がでてしまう健康リスクが近年問題となっており、あまり積極的におこなわなくなってきております。銀歯を用いた治療と比較し、注目されているセラミック治療では、審美的にも天然の歯と同様の色合いや質感を実現でき、これまで銀歯による見た目のコンプレックスを抱えた患者様がやり替えをすることで、解消できる優れた治療として注目されています。

 

・セラミック治療のメリット、デメリットについて
ここでは、わかりやすくセラミック治療のメリット・デメリットについて説明していきます。

メリット➀ 審美性が非常に高い
繰り返しになりますが、セラミックの強みとして、天然の歯との見分けがつかないぐらい審美性に優れています。補綴物の中には強度を優先し、被せものの裏側に金属を用いて表面にセラミックを焼き付け作成するものもありますが、透明感は再現できず、見た目が劣ってしまいます。当院で扱っているオールセラミックであれば、金属は使用せずに審美面を保った形で作成することが出来ます。ぜひ、ご相談下さい。

メリット②劣化がしにくく、長持ちする
保険で用いられる白い被せものなどは、プラスチック素材で作られており、年月が経つにつれ劣化し、着色・破損してしまう可能性が高くなります。セラミックについては、汚れがつきにくいという素材自体の特徴があるため、色素沈着もしにくく強度もあるため、破損もしづらい素材です。

メリット③金属アレルギーの可能性がなく、誰でも使用できる
まったく金属を活用していないため、どなたでも使用することができ、健康面でのリスクを抱えることなく治療が可能です。

 

では、デメリットについてもしっかり理解していきましょう。

デメリット➀保険が適用されない自由診療である。
保険外治療となるため、費用は全て自己負担となります。そのため、保険治療と比較すると高額になります。これは医院によっても価格の違い・支払い方法が選択できる場合もありますので、必ず確認下さい。

デメリット②健康な歯へ負担がかかる
天然歯よりもセラミックは硬く、健康な歯がすり減ってしまうリスクがあります。噛みあう歯を守るため、就寝の際にナイトガードを付けて頂くことで、負担を軽減することが出来ます。

デメリット③歯科医師の技術力の高さが求められる
硬度が高く、他の素材を用いるよりも制作技術がもとめられます。仕上がりにムラが出てしまう可能性もあるため、事前に実績や説明などをしっかり聞くなど、歯科医院の選定も重要です。

 

・セラミック治療にマッチしている方について
これまでセラミック治療の特徴をお話してきましたが、実際にどんな患者様に治療を受けて頂いたのかをご紹介していきます。

➀見た目を最も優先する方
保険治療である銀歯では、審美面で劣ってしまうため、天然の歯と変わらない見た目を維持したいという患者様にはとてもマッチします。保険治療の中には、プラスチックを用いて白い歯にできる治療もありますが、タバコを吸った際のヤニの沈着や茶渋による黄ばみなどが発生しやすく、セラミックの場合、それらは起こりにくくなります。

②長く歯を残していきたい方
治療した歯は、目に見えない隙間ができやすくそこに汚れが蓄積することで虫歯の再発リスクが高まります。銀歯の場合、この隙間ができやすく、虫歯の再発により歯を失ってしまう可能性が高まっていきます。セラミックでは、隙間ができにくい素材の為、再発リスクをおさえながら長く歯を維持することが可能です。

 

いかがでしたでしょうか?セラミック治療はリスクが健康面でのリスクが保険治療と比べ、少なく優れた治療であることが理解頂けたかと思います。
治療の際は、ぜひ長く歯を維持し健康的な生活を送るため、検討いただけると良いかと思います。

 

埼玉県 深谷市 ふかや夢デンタルクリニック
歯科医師・院長  松本眞左大

 

<If you prefer English>

Hello everyone! My name is Masahiro Matsumoto, Director of Fukaya Yume Dental Clinic, a dentist in Fukaya City.

Through this blog, I will share with you stories that will be useful for your oral health. I hope you will check it out and find it as helpful as possible. This time, I would like to talk about “What is ceramic treatment that is harmless to the human body? I would like to talk about this topic.

 

What is the remarkable ceramic treatment that has great health benefits?Have you ever heard of ceramic treatment? Recently, it has become known that maintaining good oral health leads to the prevention of various diseases, and many dental clinics are beginning to offer ceramic treatment, which is highly beneficial from a health perspective. However, it is still not well known to the general public, and we are introducing it to our patients who visit our clinic. In this blog, we will introduce the advantages and disadvantages of ceramic treatment.

 

What are the characteristics of ceramic materials?
Ceramic is a familiar material in our daily lives. Ceramic is easy to understand when you think of ceramics, but it can produce a white, translucent texture that is very difficult to distinguish from natural teeth. Ceramic is actually used for kitchen knives, and is also utilized for artificial joints as a harmless material for the human body in addition to teeth.

 

What is the difference from conventional treatment methods?
What are the differences between ceramic treatment utilizing these materials compared to conventional treatment methods? The following is an explanation of the following. The so-called silver tooth treatment that was common in the past used a metal called palladium. However, the silver teeth are visible when you open your mouth, which gives you a complex, and the metal ions contained in the silver teeth dissolve in your mouth, causing health risks such as metal allergy symptoms. The use of this technique is becoming less common. Compared to treatment using silver teeth, ceramic treatment is attracting attention as an excellent treatment that can achieve the same color and texture as natural teeth aesthetically, and can eliminate the appearance complex caused by silver teeth by replacing them.

 

Advantages and disadvantages of ceramic treatment
Here, we will explain the advantages and disadvantages of ceramic treatment in an easy-to-understand manner.

 

Advantage 1:  Extremely high aesthetics
Again, one of the strengths of ceramics is that they are so highly esthetic that they are indistinguishable from natural teeth. Some prosthetics prioritize strength and use metal on the back of the prosthesis with ceramic baked onto the surface, but this does not reproduce a sense of transparency, and the appearance is inferior. The all-ceramic restorations that we offer can be made without using metal, while maintaining the esthetic aspect of the restoration. Please contact us for more information.

Advantage 2: Less susceptible to deterioration and long-lasting
White coverings, such as those used by insurance, are made of plastic materials, which deteriorate over time and are more likely to become stained or damaged. Ceramic is a material that is resistant to staining, and is strong enough to resist pigmentation and breakage.

Advantage 3: No possibility of metal allergies and can be used by anyone.
Because no metal is utilized at all, anyone can use the treatment without any health risks.

 

Now, let’s make sure we understand the disadvantages.

Disadvantage 1: It is a free treatment that is not covered by insurance.
Since the treatment is not covered by insurance, all costs are to be borne by the patient. Therefore, it is more expensive than insurance treatment. This may differ in price and payment options depending on the clinic, so be sure to check.

Disadvantage 2: Burden on healthy teeth
Ceramic is harder than natural teeth, and there is a risk of wear and tear on healthy teeth. To protect your biting teeth, you can wear a night guard when you go to bed to reduce the burden.

Disadvantage 3: Requires a high level of skill on the part of the dentist.
Because of its high hardness, it requires more production skill than other materials. Since there is a possibility that the finished product will be uneven, it is important to select a dental clinic by asking about their track record and explanations in advance.

 

Who is a good candidate for ceramic treatment?
Now that we have discussed the features of ceramic treatment, we would like to introduce what kind of patients have actually undergone treatment.

1:  Those who place the highest priority on appearance.
This is a great match for patients who want to maintain the same appearance as their natural teeth, as silver teeth, an insurance treatment, are not as esthetic as they should be. Although some insurance treatments can be made white using plastic, they are more prone to deposits of cigarette smoke and yellowing due to tea stains, which are less likely to occur with ceramics.

2: Those who wish to keep their teeth for a long time
Treated teeth are prone to invisible gaps, where stains can accumulate, increasing the risk of recurrence of decay. Silver teeth tend to create these gaps, increasing the possibility of tooth loss due to recurrence of decay. Ceramic is a material that prevents the formation of gaps, so the risk of tooth recurrence is minimized and the teeth can be maintained for a longer period of time.

 

What do you think? We hope you now understand that ceramic treatment is an excellent treatment with fewer health risks than insurance treatment.
We hope that you will consider this treatment to maintain your teeth for a long time and lead a healthy life.

 

Sincerely yours,
Masahiro Matsumoto

歯を失う恐ろしい病気 歯周病とは? – Periodontal disease, the dreaded disease of tooth loss

2022年1月19日

 

皆様、こんにちは!

深谷市にある歯医者 ふかや夢デンタルクリニックの院長 松本眞左大です。

ブログを通じて、皆様のお口の健康に役立つお話をお伝えしていきます。ぜひ、少しでも参考になるよう、確認頂ければと思います。

 

今回は【歯を失う恐ろしい病気 歯周病とは?】というテーマでお話していきたいと思っております。

 

歯周病については、歯を失ってしまう原因の大きな一つであり、自覚症状もない怖い病気です。ご存じのない方向けに、歯周病について詳しく内容を説明していきます。歯周病とは、歯肉炎・歯周炎の総称になります。進行していることすら気づかず、気づいたころには悪化してしまっていることがほとんどです。正しい理解をした上で、予防の意識を常に持つことが重要です。まずは理解を深めていきましょう。

 

歯周病は「歯周ポケット」が進行していくことで症状が悪化していきます。

「歯周ポケット」とは、歯と歯茎の間にある溝のことをいいます。このポケット内に食べかすなどの汚れが溜まり、細菌などの繁殖が原因で炎症をおこしていきます。これが歯周病の初期段階です。もっとも大きな原因は、歯磨きが正しく行われていないことが挙げられます。正しい歯磨き習慣を身につけることが、もっとも重要な歯周病予防のポイントです。

 

この初期段階を歯肉炎と呼びますが、この状態ではまだ軽度の為、毎日のケアで症状はすぐ改善が可能です。ただ歯肉炎になっていることがわかっていても、この時点ではとくに痛みや出血などの症状が出にくいため、放置してしまうケースが多くあります。ケアをおこたった場合、どんどん進行が進み、自覚症状が現れた段階では手遅れになります。最悪の事態を想定しケアをしっかりとおこなっていくことが重要になっていきます。

 

歯周病についてのある調査によると、30代以上での歯周病感染者は3人に2人であるというデータがあります。おそらく、このブログを読んで頂いている方の中には「私は歯周病なんて無縁だろう」ととらえている方も多いかもしれません。見た目の変化や痛みによる自覚症状がないだけで、ほとんどの方は毎日のケアをおこたってしまう傾向にあります。感染していても、自覚がない方が多いため、ぜひ正しい知識をもって一度検査頂くことをおススメします。

 

口腔内を常に健康に保つことが最近では、全身疾患の予防に大きく影響することが明らかになってきています。最初に食べ物を摂取する際にはじめにふれる消化器官が歯です。人が栄養を取る際に、歯で噛むことが肥満防止や食べ物の消化を助けることにつながります。

 

また、糖尿病や動脈硬化、狭心症・心筋梗塞・心臓病などの重病は、じつは歯周病菌が原因で発症リスクが上がることが分かってきています。なによりも、口腔内の健康維持から重病リスクを軽減し、食事の楽しみを年齢をかさねても持ち続けられる様に、歯医者での定期検診は非常に重要です。

 

ふかや夢デンタルクリニックでは予防歯科に力を入れ、歯周病に対し、しっかりとリスクを軽減できる様に努めています。気になる症状があれば、ぜひ一度ご来院ください。

 

埼玉県 深谷市 ふかや夢デンタルクリニック
歯科医師・院長  松本眞左大

 

 

<If you prefer English>

Hello everyone! My name is Masahiro Matsumoto, Director of Fukaya Yume Dental Clinic, a dentist in Fukaya City.
Through this blog, I will share with you stories that will be useful for your oral health. I hope you will check it out and find it as helpful as possible.

 

This time, I would like to talk about periodontal disease, a dreadful disease that causes tooth loss.
Periodontal disease is one of the major causes of tooth loss and is a scary disease with no symptoms. For those who do not know, I will explain the details of periodontal disease. Periodontal disease is a general term for gingivitis and periodontitis. In most cases, you may not even be aware of the progression of the disease, and by the time you notice it, it has worsened. It is important to have a correct understanding of the disease and to always be aware of prevention. First, let’s deepen our understanding.

 

The symptoms of periodontal disease worsen as the “periodontal pocket” progresses.
Periodontal pockets” are grooves between the teeth and gums. Inflammation occurs due to the accumulation of food debris and other stains in these pockets and the growth of bacteria. This is the initial stage of periodontal disease. The most common cause of periodontal disease is not brushing the teeth properly. The most important point in preventing periodontal disease is to develop proper tooth brushing habits.

 

This early stage is called gingivitis, and since this condition is still mild, the symptoms can be quickly corrected with daily care. The most important thing to keep in mind is to make sure that you have the right gingivitis treatment for you. If care is neglected, the disease will progress rapidly and by the time subjective symptoms appear, it will be too late. It is important to take good care of your teeth, assuming the worst.

 

According to a survey on periodontal disease, two out of three people over 30 years of age are infected with periodontal disease. Perhaps many of you reading this blog may be thinking, “I don’t have gum disease. Most people tend to neglect daily care of their teeth simply because they are not aware of symptoms such as changes in appearance or pain. Many people are infected but are unaware of it, so we recommend that you have a thorough examination to make sure you have the correct knowledge.

 

It has recently become clear that keeping the oral cavity healthy has a significant impact on the prevention of systemic diseases. The teeth are the first digestive organs that come into contact with food when it is first ingested. When people take in nutrition, chewing with the teeth helps prevent obesity and aids in food digestion.

 

It has also been found that periodontal disease is actually responsible for increasing the risk of developing serious diseases such as diabetes, atherosclerosis, angina pectoris, myocardial infarction, and heart disease. Above all, regular checkups at the dentist are extremely important to maintain good oral health, reduce the risk of serious illnesses, and to keep the enjoyment of eating as you age.

 

At Fukaya Yume Dental Clinic, we focus on preventive dentistry and make every effort to reduce the risk of periodontal disease. If you have any symptoms that concern you, please visit us.

 

Sincerely yours,
Masahiro Matsumoto

矯正担当医ご紹介 – Introduction of Orthodontist

2022年1月16日

こんにちは。ふかや夢デンタルクリニックの矯正担当医 井上です。
東京医科歯科大学矯正科の医局に勤務しております。

九州大学を卒業後、矯正診療が発展している医科歯科大学で研鑽することを選択しました。
私は小児矯正から成人矯正まで幅広く対応しておりますが、個人的には小児矯正を得意としております。
インビザラインなどマウスピース矯正もケースによっては対応しておりますので、是非ご相談ください。

 

<If you prefer English>

Hello. I am Inoue, an orthodontist at Fukaya Yume Dental Clinic. I work at the Department of Orthodontics, Tokyo Medical and Dental University. After graduating from Kyushu University, I chose to study at a medical and dental university where orthodontic practice is developing. I provide a wide range of orthodontic services from pediatric to adult orthodontics, but I personally specialize in pediatric orthodontics. I am also able to provide Invisalign and other mouthpiece orthodontic solutions in some cases, so please do not hesitate to contact me.

訪問歯科診療の奥深さについて – Depth of Home Visiting Dental Care

2021年8月13日

地域の皆さま 暑中お見舞い申し上げます。

またこのコロナ禍の中、医療従事者さまにおいては感慨無量の思いでございます。どうかご自愛ください。

 

さて、当院では訪問歯科診療を行っており、現在ケアパーク江南さま、ナーシングホームこころさま、豊馬の里さまの施設にお伺いしております。

私、副院長は勤務医時代から訪問診療に従事していたことがあり、当時感じたことがあります。

  1. 元気で入れ歯をせっかく作製したのに、使用できない患者様、
  2. 認知症が進んでいて、また入院などを繰り返し、体力も低下した患者様で、きっと入れ歯を作っても使用できないだろうなと思っていたのに入れ歯を使用しだしたら元気になったと言われた患者様

この二つを経験し、人間というのは本当に分からないし予想できないということでした。

そしてこれは開業し、施設さまに訪問させていただいている中でもまだ見極めるのは難しいと感じております。

 

口を使わない日はありますか?

食べない日、しゃべらない日、はあるのでしょうか?

 

歯は身体の一部です。

入れ歯も体の一部です。

身体の一部を再度機能させ、口をしっかり使ってもらえるように戻す

 

それが私達の仕事です。

とてもほこりを持っています。

 

 

<If you prefer English>

We are currently visiting Care Park Konan, Nursing Home Kokoro, and Homa-no Sato as part of our on-site dental services.

I, the vice-director of the clinic, have been engaged in visiting dentists since I was a working doctor, and I have a feeling about it at that time.

  1. There were patients who could not use their dentures even though they were in good health and I had made them for them.
  2. Patients with advanced dementia, repeated hospitalizations, and declining physical fitness, who were not expected to be able to use their dentures even if they had them made, but who told me that they felt better once they started using them.

These two experiences showed me that human beings are truly unknowable and unpredictable.

And even though I have opened my own practice and visit facilities, I still find it difficult to discern the difference.

 

Are there days when you don’t use your mouth?

Are there days when you don’t eat or talk?

 

Teeth are part of the body.

Dentures are part of the body.

We need to make them function again and get them back so that they can use their mouth properly.

 

That is our job.

We are very proud.

地域の皆さま、ありがとうございます。- Thank you, community members.

2021年8月13日

ふかや夢デンタルクリニックは今月24日をもちまして、開院3カ月となります。

本日まで深谷市の近隣の皆さま、また熊谷市・寄居町などからたくさんの患者様にご来院いただいており、誠にありがとうございます。

我々スタッフ一同、日々やりがいを感じるとともに、またよりよいクリニックとするために、過去2カ月から学んだ修正点や改善点をもとにさらに精進していく所存でございます。

今後とも当院をよろしくお願い致します。

 

<If you prefer English>

As of the 24th of this month, Fukaya Yume Dental Clinic will have been open for 3 months.

We thank you very much for the many patients who have visited us from the Fukaya City neighborhood, Kumagaya City, Yorii Town, and other areas.

We, all of us, feel that every day is worthwhile, and we are determined to make further efforts based on the modifications and improvements we have learned from the past two months in order to make the clinic even better.

We look forward to your continued patronage of our clinic.

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